「安心の二文字を製品につけて」
弊社では、不良を出さないための徹底管理と目視および機械による全品検査を実施しています。
また、異常発生時の報告フローを徹底することでミスを未然に防ぐ対策を全社員に徹底しています。
弊社では、製品や技術を安定継続して提供するために、品質マネジメントシステム(ISO9001)を構築し2010年に認証を得ました。
よりよい製品づくりのために、社内組織の管理体制も構築しコイルをはじめとする製品並びに生産組織にも適用しています。
異常発見時には ①作業を「止める」 ②異常を「知らせる」③指示を「待つ」を徹底することで、判断ミスによる不良品発生の撲滅に取り組んでいます。
毎週火曜日の昼礼時に、約5〜10分間の研修を行っています。情報共有や報告はもちろん、リカレント教育の場として品質向上のためにもこの時間を活用しています。